アイスホッケー女子で北京五輪まで3大会連続で日本代表主将を務めたFW大沢ちほ(30)が1日、現役引退を表明した。自身のインスタグラムに「本当に幸せな25年間でした。今後はアイスホッケーの魅力を日本中に伝えられるように突き進んでいきたい」とつづった。  元日本代表の父を持つ大沢は16歳で日本代表に選出され、長く活躍。北京五輪では初の準々決勝進出に貢献。米国やスウェーデンでもプレーした。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕大沢ちほ選手
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 大沢が引退表明=アイスホッケー