ウルフ、素根が1年ぶり実戦へ=柔道アジア選手権
時事通信社 2022年07月28日 17:48:24
全日本柔道連盟は28日、アジア選手権(8月4~7日、ヌルスルタン)の派遣選手を発表した。男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)と女子78キロ超級の素根輝(パーク24)は、金メダルを獲得した昨夏の東京五輪以来、約1年ぶりの実戦復帰となる。 男子100キロ超級で昨年の世界選手権を制した影浦心(日本中央競馬会)らも出場。大会は新型コロナウイルスの影響で来年に延期されたアジア大会(中国・杭州)の代替として行われる。 (了)【時事通信社】
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