明徳義塾、星稜など甲子園へ=帝京五は夏初出場―高校野球
時事通信社 2022年07月25日 21:04:30
第104回全国高校野球選手権の地方大会は25日、8大会で決勝が行われ、高知で明徳義塾が高知に8―7で逆転勝ちし、3大会連続22度目となる夏の甲子園出場を決めた。石川では星稜が小松大谷に4―3で勝ち、3年ぶり21度目の代表となった。 愛媛は帝京五が新田を6―4で破って夏は初めての甲子園行きを決めた。山梨は山梨学院が甲府工に17―1で圧勝し、3年ぶり10度目の出場が決定。岩手は一関学院が盛岡中央を3―2で下して12年ぶり7度目、山形では鶴岡東が山形中央を3―2で破って3年ぶり7度目の代表となった。 岡山は創志学園が倉敷商を2―0で下し、4年ぶり3度目の代表切符を獲得。佐賀では有田工が神埼清明に3―2で逆転勝ちし、9年ぶり2度目の出場を決めた。星稜、山梨学院、有田工は春夏連続出場。 (了)【時事通信社】
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