バドミントンのマレーシア・マスターズは8日、クアラルンプールで各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスの松山奈未、志田千陽組(再春館製薬所)が韓国ペアに2―0で勝ち、準決勝に進んだ。男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は敗退。  女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)と奥原希望(太陽ホールディングス)、男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)も敗れた。 (時事)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 松山、志田組が4強=山口、奥原敗れる―バドミントン