【マイアミ時事】米大リーグは6日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はマーリンズ戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、7回2安打1失点、10奪三振の好投で8勝目(4敗)を挙げた。 打者では4打数1安打2打点。五回2死満塁で決勝打となる2点左前打を放った。エンゼルスは5―2で勝ち、連敗を4で止めた。 カブスの鈴木はブルワーズ戦の八回に代打で出て四球を選び、守備には就かず交代した。チームは2―1で勝利。 レッドソックスの沢村はレイズ戦の六回に3番手で登板し、1回2失点だった。パイレーツの筒香はヤンキース戦に5番一塁で出場。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕マーリンズ戦に先発したエンゼルスの大谷=6日、マイアミ