【ロサンゼルス時事】米大リーグは3日、第13週が終了し、ア・リーグ西地区で大谷の所属するエンゼルスは3連敗で37勝44敗となり、4位に後退した。6連勝の首位アストロズとは15.5ゲーム差に開いた。  東地区はヤンキースが独走。沢村のレッドソックスが13.5ゲーム差の2位、菊池のブルージェイズは3位。中地区は前田のツインズが依然トップ。  ナ・リーグ西地区はドジャースが1位で、ダルビッシュのパドレスが3.5ゲーム差の2位。中地区はブルワーズが首位で、鈴木のカブスと筒香のパイレーツとは13ゲーム差。東地区はメッツが首位をキープ。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 エンゼルス、4位に後退=米大リーグ