阪神は一回の4失点からしぶとく戦った。八回には1点を勝ち越したが、抑えの岩崎が3安打を浴びてサヨナラ負けを喫した。反撃ムードの中で佐藤輝が久々に一発を放つなど、好材料もあった試合。矢野監督は「3連敗したことは受け止めながら、前に進んでいくしかない。すごく悪いという感じではない」と前向きに話した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕7回、同点のソロ本塁打を放ち、三塁を回る阪神の佐藤輝(右)=30日、横浜
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 阪神、しぶとさは見せる=プロ野球