荻原長野市長「何よりの朗報」=ノルディックスキー複合の五輪競技存続で
時事通信社 2022年06月25日 10:13:45
ノルディックスキー複合が2026年冬季五輪の実施競技として残ることが決まり、五輪2大会連続で団体の金メダルを獲得した荻原健司長野市長は25日、「存続の決定は何よりの朗報」とコメントした。 国際オリンピック委員会(IOC)は24日の理事会で、複合の女子は26年大会で採用しないことを決め、30年大会では複合が除外される可能性にも言及した。荻原市長は「オリンピック種目として今後も未来志向の競技となるよう期待したい」とした。 (了)【時事通信社】
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