【ブダペスト時事】水泳の世界選手権は23日、ブダペストなどで行われ、競泳男子200メートル平泳ぎ決勝で花車優(キッコーマン)が2分8秒38の同着2位となり銀メダルを獲得した。武良竜也(ミキハウス)は4位だった。 男子100メートルバタフライ準決勝では、水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が自らの日本記録を0秒05更新する50秒81をマークし、全体2位で決勝に進んだ。松元克央(ミツウロコ)は同13位で敗退した。 水球の男子1次リーグB組で、日本はギリシャに7―18で敗れ、通算1勝1敗となった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕競泳男子200メートル平泳ぎで銀メダルを獲得した花車優=23日、ブダペスト