【アナハイム時事】米大リーグのエンゼルスは22日までに、ジャレド・ウォルシュ内野手の15日のドジャース戦での七回の打撃結果が、投ゴロ失策から内野安打に訂正されたと発表した。  この試合ではドジャースのタイラー・アンダーソン投手が九回1死まで安打を許さず、大谷翔平選手が三塁打を放ってノーヒットノーランを阻止した形になっていた。記録訂正により、エンゼルスの初安打が生まれたのは七回2死からで、大谷の三塁打はチーム2安打目になった。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 エンゼルス大谷のノーヒッター阻止は幻に=大リーグが記録訂正