エンゼルスが2位浮上=米大リーグ
時事通信社 2022年06月20日 15:12:45
【ロサンゼルス時事】米大リーグは19日、第11週が終了し、ア・リーグ西地区は大谷の所属するエンゼルスが3連勝で33勝36敗として2位に浮上した。首位を快走するアストロズとは9.5ゲーム差。 東地区はリーグ最高勝率のヤンキースがトップを独走し、菊池のブルージェイズは11ゲーム差の2位。沢村のレッドソックスは4位。中地区は前田のツインズが首位を守った。 ナ・リーグ西地区はドジャースが首位で、ダルビッシュのパドレスが0.5ゲーム差の2位で追う。中地区はブルワーズとカージナルスがトップに並び、筒香のパイレーツは10.5ゲーム差の3位。鈴木のカブスは4位。東地区はメッツが1位。 (了)【時事通信社】
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