主力組、ミニゲームなどで調整=14日、チュニジア戦―サッカー日本代表
時事通信社 2022年06月12日 19:09:47
サッカー日本代表は12日、キリンカップ決勝のチュニジア戦(14日、大阪・パナソニックスタジアム吹田)に向けて大阪府吹田市内で練習し、南野(リバプール)ら主力組は約1時間、ミニゲームなどで汗を流した。上田(鹿島)がけがのため離脱し、中山(ズウォレ)と柴崎(レガネス)は練習に参加しなかった。 チュニジアとは20年前の6月14日にも大阪で対戦。2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会1次リーグ第3戦で2―0と退け、初の決勝トーナメント進出を決めた。原口(ウニオン・ベルリン)は「日本が強いなと思ったのを覚えている。相手もW杯に出る国。W杯へ向けて、期待してもらえるような試合をしたい」と意気込んだ。 (了)【時事通信社】
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