日本が開始からテンポの良いパス回しで主導権を握った。前半、1―1とされた直後に三笘のゴールで勝ち越し。後半はサイド攻撃を軸に好機をつくり、久保と前田が追加点を挙げた。終盤は3バックの布陣に移行するなど戦術もテストした。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ガーナ戦の後半、ゴールを決め祝福される前田(左から2人目)=10日、ノエビアスタジアム神戸 〔写真説明〕ガーナ戦の前半、ゴールを決め喜ぶ三笘(右)=10日、ノエビアスタジアム神戸
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本が主導権=キリン杯サッカー