国際スケート連盟(ISU)は7日、タイのプーケットで総会を開き、フィギュアでシニアの国際大会に参加できる年齢の制限を段階的に17歳へ引き上げることを決めた。スピード、ショートトラックにも適用される。  現行では、シーズン前の7月1日時点で15歳になっている選手がシニアの国際大会に出場できる。今回の決定により、2023~24年シーズンは16歳、24~25年以降は17歳が下限となる。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 年齢制限を引き上げ=段階的に17歳へ―国際スケート連盟