サッカー日本代表は31日、国際親善試合のパラグアイ戦(6月2日)が行われる札幌市に移動し、市内で1時間ほど調整した。全体練習には吉田(サンプドリア)、遠藤航(シュツットガルト)らが参加。ランニングやボール回しを実施後、サイド攻撃からのシュート練習などに時間を割いた。前日の練習中に左足首を痛めた久保(マジョルカ)は影響を感じさせなかった。  冨安(アーセナル)と守田(サンタクララ)は引き続き別メニューだった。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 パラグアイ戦に向け調整=サッカー日本代表