東京六大学野球春季リーグ戦第6週第3日は17日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、明大が慶大を12―7で下して2勝1敗とし、勝ち点を4に伸ばした。全チーム4カードを終え、優勝は明大と勝ち点3の立大に絞られた。21日からの直接対決で勝ち点を得た方が優勝となる。勝ち点2の慶大は3季連続制覇の可能性がなくなった。   明大は上田(3年、愛産大三河)の3安打3打点などで五回までに10得点。計16安打で、終盤に追い上げた慶大を振り切った。(了)【時事通信社】
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記事名:「 明大が勝ち点4=慶大は3季連続Vならず―東京六大学野球