遠藤航と伊藤洋、1部残留に貢献=古橋、最終節で2得点―欧州サッカー
時事通信社 2022年05月15日 08:24:34
【シュツットガルト(ドイツ)時事】サッカーの欧州各国リーグは14日、各地で行われ、ドイツ1部の最終節で遠藤航と伊藤洋輝がフル出場したシュツットガルトはホームでケルンを2―1で破り、15位に浮上して来季の1部残留を決めた。1―1の後半ロスタイムに伊藤洋のパスを遠藤航が決めて勝ち越した。 原口元気のウニオン・ベルリンは、ホームで浅野拓磨のボーフムに3―2で競り勝った。原口、浅野ともに後半途中まで出場。ウニオン・ベルリンは5位、ボーフムは13位で終えた。 スコットランド・プレミアリーグの最終節で、前節に優勝を決めたセルティックの古橋亨梧はホームのマザーウェル戦で後半途中まで出場し、前半に2得点を挙げた。今季通算でリーグ戦12得点、公式戦20得点。前田大然はフル出場し、井手口陽介は後半途中から出場した。セルティックは6―0で快勝。 (了)【時事通信社】
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