サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は1日、各地で東地区1次リーグの最終戦が行われ、既に決勝トーナメント進出を決めていたJ組の神戸は傑志(香港)と2―2で引き分けた。2勝2分けの勝ち点8で終え、同組首位で通過した。  神戸は前半終了間際にリンコンがPKを決めて先制したが、追い付かれた。後半終盤に右CKから武藤が決めたものの、再び同点とされた。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 神戸、首位通過=傑志と最終戦分ける―ACLサッカー