角田が7位入賞=フェルスタッペンV―F1第4戦
時事通信社 2022年04月25日 00:06:39
【イモラ(イタリア)時事】自動車のF1シリーズ第4戦、エミリア・ロマーニャ・グランプリ(GP)は24日、イタリアのイモラ・サーキットで決勝が行われ、アルファタウリの角田裕毅が12番手発進から追い上げ、今季最高の7位に入った。開幕戦の8位以来、入賞は今季2度目。 ポールポジション(PP)から出た昨季の年間王者、マックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が今季2勝目、通算22勝目を挙げた。セルヒオ・ペレス(メキシコ)が2位で続き、レッドブル勢がワンツーフィニッシュ。3位はマクラーレンのランド・ノリス(英国)だった。 (了)【時事通信社】
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