中村が日本勢最高の10位=女子は山口が3位―ぎふ清流ハーフマラソン
時事通信社 2022年04月24日 15:10:33
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは24日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場発着の21.0975キロのコースで行われ、男子は38歳の中村高洋(京セラ鹿児島)が1時間2分21秒で日本選手最高の10位に入った。佐藤悠基(SGホールディングス)は1秒差で11位、設楽悠太(ホンダ)は29位。ケニア出身のアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が大会新記録の59分56秒で2度目の優勝を果たした。 女子は山口遥(AC KITA)が1時間9分50秒で日本勢最高の3位で、岩出玲亜(千葉陸協)は5位。ケニア人のドルフィンニャボケ・オマレ(ユー・エス・イー)が1時間8分13秒で制した。 新型コロナウイルスの影響で、大会の開催は3年ぶり。 (了)【時事通信社】
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