カブスの鈴木は四回1死一、二塁の場面で、内角に食い込んでくる速球を中前にはじき返して4試合連続打点をマーク。5試合で計9打点となり、「なんとか走者をかえせたので良かった」と納得の表情を見せた。  これで開幕から5試合連続安打となったが、チームが敗れたこともあって「特にそこは気にしていない。チームが勝てるように、またあしたから頑張りたい」。14日からの敵地でのロッキーズ戦に向けて気持ちを切り替えていた。(ピッツバーグ時事)【時事通信社】
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記事名:「 カブス鈴木、好調続く=米大リーグ