オリックスの山岡は７回２失点の投球も実らず、初黒星を喫した。六回まで２安打に抑えていたが、七回に真ん中に入ったスライダーをマーティンに捉えられた。痛恨の２ランを浴び、「全体的には悪くなかったが、甘く入ってしまったことが悔やまれる」と反省した。 　直後の八回は味方も無死一、二塁の好機を築いたが、バント失敗などがあって無得点。中嶋監督は「何とか点を取らないといけない」と話した。（了）【時事通信社】
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記事名：「 オリックスの山岡、痛恨の一発＝プロ野球 」