【シドニー時事】サッカー日本代表は22日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組第9戦のオーストラリア戦(24日)に向けて、シドニーで調整を行った。この日の練習から、遠藤航(シュツットガルト)や吉田(サンプドリア)らが加わった。 冒頭では4試合連続ゴール中の伊東(ゲンク)ら21人がリラックスした様子で、ボール回しなどで体を動かした。その後は非公開となり、戦術の確認などを行ったとみられる。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕豪州戦に向けての練習を見守る森保監督=22日、シドニー