ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ドイツのオーベルストドルフで個人第26戦(HS235メートル、K点200メートル)が行われ、北京五輪の個人種目で金、銀メダルの小林陵侑(土屋ホーム)は217メートルと209.5メートルを飛び、合計384.2点で6位だった。ティミ・ザイツ(スロベニア)が今季初勝利、通算2勝目を挙げた。  佐藤幸椰は11位、佐藤慧一は30位。小林潤志郎(いずれも雪印メグミルク)は2回目に進めず34位、中村直幹(フライングラボラトリー)は予選敗退した。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 小林陵は6位=W杯ジャンプ男子