西武の新外国人選手、ジャンセン・ウィティ内野手(32)とボー・タカハシ投手(25)が18日、埼玉県所沢市の球団施設で入団会見に臨んだ。内外野を守れるジャンセンは「粘って四球を取る諦めない姿勢や、広角に打てるのが強み。状態は良いので早くプレーしたい」と意気込みを示した。 日系3世のボーは中継ぎとして期待される右腕。「西武で大投手だった松坂さんが小さい頃から憧れ。松坂さんみたいになりたい」と話した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕西武の入団会見でポーズを取るボー(左)とジャンセン=18日、埼玉県所沢市(代表撮影)