サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフで、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)とホームで対戦する神戸の三浦監督が14日、オンラインで前日会見に臨み「全て出し切るくらいの気持ちで戦う。何が何でも勝ちたい」と意気込みを述べた。 Jリーグでは開幕から6試合で3分け3敗と低迷する中での一戦。13日には選手のみでミーティングを行い、士気を高めたという。DFの小林は「勝つために一人ひとりができることをやろうと話した。あした勝つことで今後への勢いにも乗れると思う」と話した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕14日、ACLプレーオフの前日オンライン会見で、試合への意気込みを述べる神戸の三浦監督(C)VISSEL KOBE