バドミントンのドイツ・オープンは10日、ミュルハイムで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで高橋沙也加(日本ユニシス)が、世界ランキング1位の戴資穎(台湾)を2―0で破り、準々決勝に進んだ。山口茜(再春館製薬所)は中国選手に敗れた。男子の西本拳太(岐阜県協会)はカナダ選手をストレートで下した。  男子ダブルスは保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、松居圭一郎、竹内義憲組(日立情報通信エンジニアリング)が8強入りした。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 高橋が準々決勝進出=バドミントン