サッカー女子のWEリーグは5日、約3カ月の冬季中断から再開して、各地で第12節の4試合が行われ、首位のINAC神戸はちふれ埼玉と1―1で引き分けた。勝ち点は26。皇后杯全日本選手権を制した三菱重工浦和は千葉を2―0で下した。  2位のマイナビ仙台は広島に4―0で大勝し、勝ち点19。日テレ・東京Vは長野を4―0で退けた。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 INAC神戸は分ける=WEリーグ再開