大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会は27日、大阪府庁前をスタートして大阪城公園をゴールとする42.195キロのコースで行われ、男子は初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒(速報タイム)で優勝した。  山下一貴(三菱重工)が2位、浦野雄平(富士通)が3位に入った。  従来の大阪マラソンと昨年限りで終了したびわ湖毎日マラソンが統合されたレース。新型コロナウイルスの影響を考慮して市民ランナーの参加を見送り、約300人のエリート部門で実施した。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 星が2時間7分台で優勝=2大会統合のレース―大阪・びわ湖毎日マラソン