スピードスケートの全日本選手権第1日は26日、青森・YSアリーナ八戸で男女各2種目が行われ、男子は山田和哉(高崎健康福祉大)が500メートルで1位、5000メートルで2位となり、75.674点で総合首位に立った。女子は北原もえ(栃木県スポーツ協会)が総合トップ。  男子5000メートルは伊藤貴裕(日本電産サンキョー)が1位。女子の500メートルは新田恭子(鹿児島ク)、3000メートルは百瀬愛美(信州上諏訪温泉浜の湯)が制した。  男女とも4種目のタイムをポイント化して合計得点で争われる。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 山田が男子総合首位=全日本スピードスケート