小林陵は7位=北京五輪後の初戦―W杯ジャンプ男子
時事通信社 2022年02月26日 08:45:49
【ラハティ(フィンランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、フィンランドのラハティで個人第20戦(HS130メートル、K点116メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は122メートルと127.5メートルを飛び、合計261.2点で7位だった。個人ノーマルヒルで金メダル、同ラージヒルで銀を獲得した北京五輪後の初戦。 シュテファン・クラフト(オーストリア)が今季2勝目、W杯通算23勝目。小林潤志郎(雪印メグミルク)は22位だった。 他の日本勢はいずれも2回目に進めず、中村直幹(フライングラボラトリー)は33位。伊東大貴が39位、佐藤幸椰が43位、佐藤慧一(以上雪印メグミルク)は49位だった。(了)【時事通信社】
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