松山がぎりぎりで決勝ラウンドに進んだ。インスタートの10番でバーディー発進したが、12番で第1打、第2打ともラフに打ち込みダブルボギー。13番でもボギーと乱れて通算3オーバーに後退した。  15番で2メートルほどにつけてバーディーを奪って巻き返し。17番、1番、2番でバーディーを重ねた。最終9番はボギーとしたものの、スコアを一つ伸ばしてホールアウト。コースを後にする際には「あしたがあればいいですね」と話したが、昨年に続く予選落ちは免れた。(パシフィックパリセーズ時事)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 松山、カットラインで通過=米男子ゴルフ