川崎が激しいプレスで主導権を握った。相手の堅守に阻まれていたが、後半36分に左CKからレアンドロダミアンが先制点。全員が体を張って逃げ切った。F東京は守備ラインを高く保ち、カウンターから好機をつくったが、決定力を欠いた。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、ゴールを決めて喜ぶ川崎のレアンドロダミアン(中央)=18日、等々力
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 川崎、終盤に決勝点=J1・川崎―F東京