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三井住友銀行カードローンの利用を検討しているけど「審査は厳しいのか?」「在籍確認があるのか?」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、三井住友銀行カードローンの審査基準や在籍確認の有無、審査落ちの主な原因を徹底解説。
三井住友銀行カードローンは事前に10秒で借り入れ診断ができたり、全国の三井住友銀行ATM、および提携コンビニATMを手数料0円で利用できたりと魅力的なポイントがたくさんあるため、ぜひ申し込みの参考にしてください。
実質年利 | 最短融資期間 | 無利息期間 |
---|---|---|
年3.0~18.0% | 最短15分※ | × |
SMBCモビットはWEB完結申込をすると、※インターネット上で申し込みから契約、借入や返済まで完結できます。
また、カードレスで利用できるため、自宅に届く郵送物がない上に、原則電話連絡がないのもお勧めポイントです。
審査基準が厳しいといわれる三井住友銀行のカードローンには、基本的な利用条件があります。また、事前診断がオンライン上で簡単にできるようになっています。
三井住友銀行カードローンを申し込むための基本的な条件は、以下のとおりです。
金利 (実質年率) | 1.5%~14.5% |
---|---|
限度額 | 10~800万円 |
審査期間 | 最短当日 |
融資スピード | 最短当日(※) |
WEB申込 | ○ |
銀行カードローンのため、消費者金融カードローンなどに比べると審査は厳しいといわれています。
審査に不安な方は、即日融資可能でカードレス利用可能な消費者金融のカードローンをおすすめします。
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三井住友銀行カードローンの審査基準は、主に以下の3つのポイントに集約されます。安定した収入、良好な信用情報、そして無理のない借入状況です。
これらの要素を基に、返済能力の有無を総合的に判断します。
それでは一つずつ見ていきましょう。
審査において重視されるのは、安定した収入の有無です。継続的な収入は、返済能力の判断材料となるため、非常に重要です。
収入の種類 | 審査への影響 |
---|---|
会社員(正社員) | 非常に有利 |
会社員(契約社員・派遣社員) | 有利 |
パート・アルバイト | 勤務状況による |
自営業・フリーランス | 確定申告の内容による |
年金受給者 | 受給額による |
安定した収入を得ている正社員は、審査に通過しやすい傾向にあります。契約社員や派遣社員の場合も、雇用契約期間や更新の実績が評価されます。
パートやアルバイトの方は、勤務期間や勤務時間数、収入の安定性などが審査の際に考慮されます。
自営業やフリーランスの方は、確定申告の内容が重要です。直近数年間の所得が安定していることが望ましいでしょう。年金受給者の場合は、受給額が十分であるかが審査のポイントとなります。
収入が不安定な場合や無収入の場合は、審査通過が難しくなる可能性があります。
返済遅延や債務整理など、信用情報に傷があると審査通過は難しくなります。信用情報は、個人のクレジットやローンの利用履歴を記録したものです。
一度登録された情報は、一定期間保存されるため、過去の金融トラブルが審査に影響を与える可能性があります。
三井住友銀行カードローンを申込む前に、信用情報に問題がないかしっかり確認しておきましょう。
審査では、他社からの借入状況も重要な要素となります。複数の金融機関から多額の借入がある場合、返済能力に疑問が生じ、審査通過が難しくなる可能性があります。
借入件数 | 借入総額 | 審査への影響 |
---|---|---|
少ない | 少ない | 通過しやすい |
少ない | 多い | 場合による |
多い | 少ない | 場合による |
多い | 多い | 通過しにくい |
借入件数や借入総額の多寡は、審査結果に直接影響します。なぜなら、すでに多くの借入がある場合、新たな借入の返済が困難になると判断される可能性が高まるからです。
また、総量規制という法律により、年収の3分の1を超える借入は原則としてできません。すでに他社からの借入があり、その金額が年収の3分の1に近い場合は、審査に通らない可能性が高いでしょう。
三井住友銀行カードローンに限らず、どの金融機関でも同様の基準で審査が行われます。
もし、現在他社から借入がある場合は、借入残高や返済状況を正確に把握し、無理のない範囲で申し込みましょう。
三井住友銀行カードローンの審査を受ける前に、簡易診断で借入可能かどうかを確認しておきましょう。10秒程度で回答が得られ、本審査とは異なり信用情報に影響はありません。
簡易診断は三井住友銀行カードローンのウェブサイトから行えます。必要事項を選択して送信するだけで、すぐに結果が表示されます。本審査を受ける前の事前チェックとして活用し、スムーズな借入手続きを進めましょう。
三井住友銀行カードローンは、他の金融機関と同様に、審査の一環として在籍確認が行われます。これは、申込情報に虚偽がないか、安定した収入があるかを確認するためです。
また、在籍確認の電話は、銀行名で電話がかかってきます。(参照:三井住友銀行 HP)
不安がある方は、三井住友銀行カードローンプラザへお問い合わせして在籍確認の方法や時間帯など相談することも可能です。
申込内容と勤務先情報に相違があると、審査に影響する可能性があります。正確な情報を提供することが重要です。
三井住友銀行カードローンの申し込み方法は大きく分けて3つあります。パソコン・スマートフォン、ローン契約機、電話の3つです。
三井住友銀行カードローンの申し込みは、パソコンやスマートフォンからオンライン上で完結できます。
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三井住友銀行の支店内に設置されているローン契約機を使ってカードローンの申し込みができます。
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電話での申し込みは、三井住友銀行カードローンプラザのフリーダイヤルで受け付けています。手順は以下のとおりです。
たくさん借り入れしたい、金利は低めがいいという方には三井住友銀行カードローンがおすすめですが、審査の早さや少額返済がいいといった方には、三菱UFJ銀行カードローンの「バンクイック」がおすすめです。
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三井住友銀行カードローンの審査の流れを整理しておきましょう。
審査に必要な書類を提出します。書類の提出は、Web上で行うか、専用アプリをダウンロードしてアプリ経由での提出も可能です。
申し込み内容をもとに仮審査が進みます。仮審査の結果は電話かメールで通知されます。
必要書類を提出していないと正式な審査には進めません。早く契約したい場合は、申し込み直後に本人確認書類を提出しておきましょう。
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最終的な審査結果の連絡までに、提出書類の確認と在籍確認が完了していなければなりません。本人確認書類の提出が遅くなったり、在籍確認がなかなか取れなかったりすると、審査完了も遅くなるので注意しましょう。
正式な審査を通過すれば、ローン契約機もしくは郵送でローン専用カードを受け取ることができます。
三井住友銀行内のローン契約機以外に、プロミスの自動契約機でもカードの受け取りが可能です。
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三井住友銀行カードローンの契約に利用可能な本人確認書類は以下のとおりです。
※上記の現住所が記載されている本人確認書類2点の提出が必要です。
借入希望金額が50万円を超える場合は以下のような「収入証明書」が必要です。
三井住友銀行カードローンの審査結果の連絡は、最短当日です※。ほかの銀行と比べると対応は比較的早くなっています。
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあります。
ただし土日や祝日は、受付をしていても審査自体は行われません。金曜日の夜以降に申し込みをすると、審査結果が出るのは翌週の火曜日以降になります。
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ここからは、三井住友銀行カードローンの審査に落ちてしまう理由の代表的なものを解説します。
三井住友銀行カードローンでは、ほかの金融機関と同様、申込者の信用情報を信用情報機関に照会しています。三井住友銀行は全国銀行個人信用情報センター(KSC)だけでなく、以下の2社に加盟しています。
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信用情報機関には、ローンの利用状況の現在や過去の支払記録などが残されています。
信用情報に難があると見なされるのは、延滞中の借り入れがあったり、過去に長期にわたって延滞をしたことがあったり、債務整理をしていたりする場合です。
一度トラブルがあると、その記録は5~10年間残ってしまいます。信用情報に難がある場合、三井住友銀行カードローンの審査をクリアできる可能性は低くなってしまうでしょう。
ほとんどの場合、審査基準は非公開です。しかし、一般的には「年収」「勤続年数」「家族構成」「勤務先が上場企業か否か」「持ち家の有無」といった情報に基づいて貸し出しできるか否かを判断していると考えられます。
また、銀行の場合はCICやJICC(日本信用情報機構)といった信用情報機関だけでなく、全国銀行協会も加わり、他社からの借入金額や件数も確認しています。仮に、「上場企業に勤めていて年収が高い」という人でも、他社からの借り入れが多ければ審査を通過することが難しい場合もあるでしょう。
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名前のとおり、三井住友銀行が提供するカードローンです。銀行カードローンは、消費者金融のカードローンと比べ、上限金利が低く設定されているのが特徴となっています。安定収入があり、満20歳以上満69歳以下の方であれば誰でも申し込むことができますが、銀行カードローンであるがゆえに審査が厳しく、最短、最短当日融資※となる点では消費者金融のカードローンに劣っているといえるでしょう。また、保証会社は「SMBCコンシューマーファイナンス」であり、利用の際には保証を受ける必要があります。
信用情報の照会では、返済上のトラブルや他社借り入れの状況だけでなく、過去6ヵ月間に申し込んだカードローンの件数も分かります。
さらにカードローンと契約したかどうかも分かるため、申し込みをしたのに契約していなければ、審査に落ちたと捉えられるでしょう。
ここで注意したいことは「申込ブラック」という現象です。
この現象とは、短期間で複数社にカードローンを申し込んだことが理由で、審査に通りにくくなってしまうことを指します。
そのため、審査が不安でも、1社ずつ審査結果が出るのを待ちましょう。安全策をとるのであれば、審査に落ちた後は6ヵ月ほど間隔を空けたほうがよいでしょう。
どうしても2社同時に申し込みをしたいのであれば、消費者金融カードローンと銀行カードローンのように金融機関を分けるとよいでしょう。
複数の銀行カードローンに申し込んで、1社が審査基準に満たなければ、他社の審査にも落ちる可能性が高いといえます。
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カードローンの審査 では、申し込み条件に記載がなくても他社からの借り入れが重要なポイントとなります。
三井住友銀行カードローンの申し込みには、他社からの借り入れについて「他社借入件数」「他社借入金額」の2項目を申告しなければなりません。
明確な基準ではありませんが、一般的に他社からの借り入れが3件以上あると、新規でのカードローン契約は難しいといわれています。
申込者の年収によって審査基準は異なりますが、目安として他社からの借り入れが年収の3分の1以下に収まっているかをチェックしましょう。なぜなら、借りられるお金の総額上限を規制する「総量規制」という法律があるためです。
総量規制は貸付金額の上限を年収の3分の1までにするための規制で、消費者金融カードローンなどの貸金業者に適用されます。
昨今では銀行も総量規制に準じるような社内ルールを設けているといわれています。
借入総額が年収の3分の1に近づくほど、審査に通りにくくなるといえるでしょう。
現在は、「総量規制」があるため、総借入額が年収の3分の1を超えていると、借り入れをすることができません。また、カードローンへの申込情報は、個人信用情報機関に履歴が残るため、「この人は最近、さまざまなカードローン会社に申し込みをしていて、断られている」ということもわかってしまいます。こうした場合は、審査に通過することは難しいでしょう。
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カードローン審査の最後に行われるのが、勤務先の確認作業である「在籍確認」です。在籍確認は原則として電話で行われ、金融機関の担当者が職場へ個人名で連絡をしてきます。
在籍確認は、申込者本人が公休日や出張、外回りなどで不在であっても、電話に対応した人が申込者本人の在籍の有無を伝えれば職場に在籍していることが確認できます。
\借入10秒診断!/
カードローンの申し込みで自分をよく見せようと考え、年収や他社からの借り入れなどで事実とは異なる内容を書いてしまう人もいます。
審査に直接かかわる内容は書類や電話で確認されるので、虚偽の申告は必ずバレます。
また、故意ではない間違いにも注意しましょう。金融機関側では虚偽なのか単純な間違いなのかが分からないので、故意でなくても審査に落ちるおそれがあります。
誤りがあった項目が職場の連絡先や自分の電話番号であれば、連絡がつかずに審査ができないといったケースもあります。申し込みの際は、虚偽の申告をしないのはもちろんのこと、小さいミスもないように細心の注意を払いましょう。
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三井住友銀行カードローンの審査に落ちた場合の対処法について触れておきましょう。
三井住友銀行カードローンの審査は比較的厳しいですが、高収入でないと通過できないわけではありません。審査に落ちるのは何かしらの原因があるため、そのままの状態で他社に申し込みをしてもやはり審査に落ちる可能性が高いでしょう。
この記事で紹介した審査に落ちる理由に心当たりがある場合は、それらを確認して1つずつクリアしたうえで再度申し込み、審査に通る可能性を高めましょう。
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三井住友銀行カードローンには、さまざまなメリットがあります。以下で1つずつ解説していきます。
大きなメリットの一つに、メガバンクの提供する商品であるという点があります。お金を借りるにあたって、やはりトラブルが心配という人もいるでしょう。しかし、日本全国に支店をもつ有名な銀行であれば、トラブルが起きてもすぐに対応してくれるため、安心して利用できます。安心感を何よりも大事にするのであれば、有力な選択肢となるでしょう。
最高10万円~800万円まで借り入れできるのも、魅力の一つでしょう。他の個人向け融資をみてみると、300万円や500万円を上限としているところが多いようです。
すぐにこれだけの多額の融資を受けられるわけではありませんが、普段からきちんとお金を管理して信用力を高めれば、上限まで借り入れできる可能性もあります。
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提携ATMで取引した場合、手数料のかかる商品も多くあります。しかし、三井住友銀行カードローンは三井住友銀行ATMはもちろん、ゆうちょATMなど全国の提携コンビニATMであれば、手数料が無料になります。これらのATMは全国どこにでもあるので、自宅の近くで手数料を気にすることなくお金を借りたり、返したりしやすくなるでしょう。
ただしキャッシュカードと一体型の場合は、無料で利用できるATMが限られるので注意も必要です。
※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
返済方法と期日を任意で選択できることもおすすめの理由の一つです。返済方法は3つあり、返済期日は4つ設けられています。
返済方法
返済期日
給料日や収入がある日の直後に返済日を指定することで、返済するお金がないといった事態も起こりにくくなるでしょう。
※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
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銀行カードローンの短所として、審査に時間がかかる点がしばしば指摘されます。しかし、三井住友銀行は審査回答については最短当日(※)です。急に現金が必要になり、借り入れにあまり時間のかけられない人にはおすすめの商品といえるでしょう。
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合があります。
Webでの申し込みが可能で、来店が必要ないことも特色の一つです。必要書類の提出もWebアップロードで対応できます。24時間、年中無休でいつでも申し込み可能です。
平日の日中に手続きをする時間は見つけにくいかもしれませんが、仕事終わりのちょっとした時間を利用して申し込みできます。
銀行のキャッシングは融資を受ける前に、口座を開設していることが前提条件のところが多くあります。しかし、三井住友銀行カードローンは、口座がなくてもすぐに申し込みが可能です。普通預金口座の開設で余計な時間を取られる心配がなく、すぐに借り入れできる可能性もあります。
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ここまでメリットについて紹介してきました。一方デメリットもいくつかあるので紹介します。プラスとマイナス、両方を吟味して自分にとって適切な商品かどうか見極めていきましょう。
繰上げ返済をすることで返済期間と返済総額を圧縮できますが、条件が厳しく設定されています。口座を作った支店でしか手続きができないといわれたという口コミも見られます。
自宅の近所に支店があれば問題ありませんが、引っ越しなどで遠く離れたところに移った場合、実質手続きできないケースも出てくる可能性があるでしょう。繰上げ返済ができなければ、利息の支払いもかさんでしまう懸念があります。
約定返済の金額は残高によって決められます。もし10万円以下の残債であれば、月々2,000円の返済で問題はありません。少額なので家計のやりくりで資金を捻出しやすいでしょう。
しかし、このペースでお金を返し続けると、結果的に返済期間が延び、完済まで時間がかかる場合があります。随時返済などを活用して、資金的に余裕のあるときにこまめに返済していくとよいでしょう。
三井住友銀行カードローンは、審査の基準が高いと言われています。しかし、本記事で紹介した「審査に落ちる原因」を事前に確認して、申し込むことで審査に通る可能性を高めることができます。
審査が不安な方は、申し込みの前に簡易診断の「10秒診断」がおすすめです。10秒診断を活用して、不安を解消した上で手続きを進めていきましょう。
当ページは、株式会社ZUUによるカードローン利用者のユーザー満足度アンケート調査を元に、客観的なデータを算出しております。
実査機関 | 株式会社クロス・マーケティング |
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調査目的 | カードローンのご利用経験がある方への満足度に関する調査 |
調査対象 | カードローンのご利用経験がある方 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査対象者数 | 500名 |
調査実施期間 | 2021年4月 |
調査対象地域 | 日本国内 |
母集団 | カードローンのご利用経験がある、20歳~69歳の男女500名 |
社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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社名(英文名) | Sumitomo Mitsui Banking Corporation |
本社所在地 | 東京本店:東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 |
電話番号 | 0120-923-923 |
URL | https://www.smbc.co.jp/ |
設立 | 1996年6月6日 |
資本金 | 1,770,900,000千円 |
主要株主 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ |
事業内容 | クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務 |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第54号 |
加盟団体 | - |
個人信用情報機関 | 全国銀行個人信用情報センター 株式会社日本信用情報機構 株式会社シー・アイ・シー |
お問い合わせ先 | 0120-923-923 受付時間:9:00~18:00 (土日・祝日、12/31~1/3 を除く) |
トータルマネーコンサルタント