【東京情報大学看護学部】

家族の背中を見て育った、次世代の看護師へ。医療従事者子息、息女を対象とした特待生入試制度を新設。

 

 東京情報大学(設置者:学校法人東京農業大学)では、保護者をはじめ二親等以内の親族が医療従事者である者を対象とした「特待生総合型選抜(医療従事者ファミリー入試)」を2026年度入試に新設します。

 医療機関に従事する保護者をきっかけに高い職業意識を持つ生徒を対象とする入試制度は、他大学の看護学部には類を見ない本学独自の入試制度です。

 

医療従事者ファミリー入試の趣旨 

 大学進学先として看護分野を志望する高校生には、その保護者が看護師等の医療従事者である場合が多く、本学看護学部に入学した学生においても、保護者(特に母親)が現役の看護師等である割合が高い傾向にあります。

 これは、保護者が医療機関等で働く様子を幼少期から見聞きする中で、看護師等の仕事の魅力を身近に感じ、保護者を自身の将来の目標(キャリアモデル)として捉えているからと考えられます。

 このような環境にある学生は、家庭内でのコミュニケーションを通じて、医療機関や看護職の現状や課題について深く理解できる優位性を持っています。また、看護師を志す意思が強固であり、大学入学後も高い修学意欲を維持することから、周囲の学生にも好影響を与えることが期待できます。

 本入試制度は、このような志の高い学生を特待生として採用し、初年次授業料の半額(500,000円)を免除することで経済支援を行うことを目的としています。

 

入学者選抜の概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108166/202506271297/_prw_PT1fl_84bf2O5s.png

詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。

https://www.tuis.ac.jp/examinee/examination/department/fami/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【東京情報大学看護学部】次世代の看護師へ。医療従事者子息、息女を対象とした特待生入試制度を新設。