2025年6月17日
株式会社大和ネクスト銀行

 株式会社大和ネクスト銀行は2025年6月12日に「こども食堂 わ・もっそこどものレストラン」の活動を行う「社会福祉法人輪島市社会福祉協議会」へ寄付金を贈呈いたしました。

 「こども食堂 わ・もっそこどものレストラン」は、令和6年能登半島地震、令和6年奥能登豪雨による甚大な被害から復興中の輪島市で活動しており、「こども食堂(石川・北海道・神奈川)応援定期預金」の応援先の1つです。

 輪島市は生活インフラ(水道・電気)が完全に復旧していない状態も一部続いています。そのような中でも、こども食堂を開催することで、食事の提供を通じた、こどもだけでなく地域の方の居場所づくりによる心のつながりを広げています。今回の寄付は、そのような活動を支援するものです。

 

 当日は、輪島市社会福祉協議会の久岡様より、継続的な寄付のおかげで、震災・豪雨被害のあとも活動を続けられていることへの感謝のお言葉をいただきました。また、震災後、最初のこども食堂開催の際に、参加者全員が集まれたこと、お互いの無事を喜びあい、涙したというお話も伺いました。

 

 今後も、応援定期預金を通じて輪島市への復興支援を行ってまいります。




 

●寄付金贈呈式の様子

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506160553-O1-3YTR0z46

社会福祉法人輪島市社会福祉協議会 会長 久岡様(写真左)、株式会社大和ネクスト銀行 代表取締役社長 下村(写真右)

 

 

●「こども食堂 わ・もっそこどものレストラン」について

「こども食堂 (石川・北海道・神奈川) 応援定期預金」により応援している、石川県輪島市のこども食堂です。

「こども食堂 わ・もっそこどものレストラン」は無料で食事を提供する場としてだけでなく、こどもが自分で作ることで食に関心を持ち、できるようになることで自信が持てる、こどもの居場所です。地域の大人とこどもがつながり、学区を超えたこども同士のつながりや親同士のつながりも生まれています。また、ふるさとの食の体験として、地元食材で郷土料理を作ったり、輪島で獲れた魚をさばいて食べたり、稲刈り体験を地域の方の協力で行っています。

※「わ・もっそ」とは、輪島のこどもたちが食を通じて地域の人と「輪」(和)を広げられますように。「もっそ」は輪島の伝統の「もっそう飯」からつけられています。どの子もお腹いっぱい食べられますようにとの願いが込められています。

 

●「応援定期預金」の商品概要 (詳しくは大和ネクスト銀行のウェブサイトをご確認ください)

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105614/202506160553/_prw_PT1fl_91PLsy7M.png

*応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。

 

●株式会社大和ネクスト銀行(代表取締役社長:下村直人)について

 「“貯蓄から資産形成へ”の潮流の中、大和証券グループの銀行として、お客さまの資産形成ニーズに沿った商品・サービスを提供すること」および「銀行の公共的使命を全うするため、健全な業務運営、安定的な経営基盤の維持・強化に努め、社会からの揺るぎない信頼を確立すること」を経営方針として、2011年に開業した大和証券グループ本社が100%出資する銀行です。

 

以上

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506160553-O2-tay6qmoc

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 能登半島地震・豪雨から復興中の輪島市の「こども食堂 わ・もっそこどものレストラン」へ寄付金を贈呈