積水ハウス株式会社とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(※¹)は、2025年6月7、8日に東京の代々木公園で開催されたイベント「Tokyo Pride 2025」(※²)に参加しました。昨年まで東京レインボープライドとして開催されていた本イベントは、今年からプライド月間の6月に開催時期が変更になり、LGBTQ+コミュニティの課題解決だけでなく、女性、障害、人種、就業機会など、多様な人権課題の解決を目指すイベントへと進化されました。 今年のテーマは“Same Life Same Rights”。パレードでは、積水ハウスグループの社員とその家族や友人合わせて約130人が参加し、多様性を称えました。 積水ハウスは今後も誰もがいきいきと活躍できる社会の実現の一助となることを目指します。
※1)「Trip Base 道の駅プロジェクト」 積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業。日本各地にある道の駅に近接したホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を2020年10月の開業を皮切りに、これまで14道府県29か所で展開する。
※2)「Tokyo Pride 2025」 Tokyo Pride(旧:Tokyo Rainbow Pride)は、今年で14回目を迎えるアジア最大級のLGBTQ+イベントです。 昨年まではLGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「”性”と”生”の多様性」を祝福するイベントとして開催されていました。「LGBTQ+」という言葉自体も広く浸透してきた現在、LGBTQ+コミュニティが直面している人権課題だけでなく、女性、障害、人種、就業機会など、重なり合う様々な人権課題の解決に取り組む必要があると考え、「Tokyo Pride」へと名称を変更。プライドマンスの1か月を通じて、多様な人権課題の解決を目指すイベントへ進化しました。 https://pride.tokyo/