データ自動連携により監査対応の負荷軽減に貢献 EY新日本では、次代のデジタル監査・保証ビジネスモデル「Assurance 4.0」の実現に向けて、AIやデータアナリティクスを活用したデジタル監査ツールの開発、RPA(Robotic Process Automation)やAPIの活用による業務の標準化や自動化を進めています。APIの活用においては、ソフトウェアベンダーと協議・連携を進めており、今後もさまざまな外部ソフトウェアとの連携による業務の自動化を検討しています。また、単体、連結、開示という3つのプロセスにおいて、監査で必要となるデータ加工や検証を自動処理するシステムの構築を進めています。