フューチャー株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長グループCEO金丸恭文、以下フューチャー)は、2025年3月10日~14日に開催される「言語処理学会第31回年次大会(NLP2025) 」にプラチナスポンサーとして協賛します。また、当社Strategic AI Groupのリサーチエンジニア、AIコンサルタントが5件の研究発表を行います。
フューチャーではAIに特化した専門組織「Strategic AI Group」を中心にリサーチエンジニアやAIエンジニアを積極的に育成・採用し自然言語処理および生成AIの学術研究・研究開発を強力に進めています。 2024年には、経済産業省及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する国内の生成AIの開発力を強化するためのプロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」(※1)に採択され独自の大規模言語モデルの開発を開始しました。国際的な機械翻訳コンペティションであるWMT2024にて上位入賞(※2)を果たすなどの高い技術力を強みとしており、こうした先端性を活用して社会課題を実践的に解決するAIならびにLLMコンサルティングサービス(※3)を提供しています。 今後も主要事業会社のフューチャーアーキテクト(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口友彦)とともに、科学的なコンサルティングアプローチでお客様の業務とITをトータルにデザインし、新たな価値を創造します。