2025年2月27日
公文エルアイエル

世界で活躍するトップ棋士が語る囲碁の魅力
そして、囲碁による認知症予防効果とは

公文エルアイエル(代表取締役社長 津田美衣子)は、2024年10月より「公文囲碁」のライセンス提供事業をスタートしました※。私たちは、囲碁を優れた生涯学習の題材の一つとして考えており、囲碁を学び、囲碁を楽しむことを通じて、一人でも多くの方々が心豊かな人生を過ごすサポートをしたいと考えております。

私たちの囲碁の楽しさを多くの方へお伝えしていく活動は、文化庁「令和6年度 生活文化創造・戦略展開事業」に採択され、現在、囲碁の普及と愛好者の拡大への取り組みを進めております。

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※「公文囲碁」は、世界約150の国・地域でオンラインでの囲碁対局サービスを展開する(株)パンダネットにより、オンライン学習サービスとして提供されています。
⇒詳細はプレスリリース:公文式で学ぶ「囲碁」公文囲碁ライセンス提供事業を10/1よりスタートをご覧ください。

①著名人の囲碁愛好家インタビュー~囲碁を愛する人、楽しむ人~
◆「負けて、立ち上がって、また負けて、自分を知る」 アンガールズ田中卓志さん
囲碁を愛するお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志さん(49)は、「対局を通して、自分自身がどういう人間か知ることができる。負けて、立ち上がって、また負けて、自分を知る」という囲碁の魅力を大いに語っていただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502214583-O2-3usnd5pt
 
◆「学校の勉強と囲碁の類似点」 囲碁棋士 一力遼さん
一力遼さんは現在、日本の7大タイトルのうち4冠を保持し(※)、昨年は主要国際棋戦における日本勢19年ぶりの優勝でも脚光を浴びた、まさに世界を股にかけて活躍するトップランナーです。また一力さんは中学生から棋士として活躍され、高校(都立白鷗高校)、大学(早稲田大学社会学部)へと進学し、現在は家業の新聞社「河北新報社」取締役として経営にも携わるなど、囲碁と学業・実業を両立させてきたキャリアの持ち主でもあります。囲碁の練習や学校の勉強をどう進めていたのかなど、学習と囲碁を語っていただきました。※タイトルは記事掲載時
囲碁棋士 一力遼さん「学習と囲碁」を語る|公文囲碁メディアルーム 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502214583-O3-7eXfksNz

 
◆「勝負は負けてからが大事」 囲碁棋士 藤沢里菜さん
6歳で始めた囲碁に魅了され、現在、日本囲碁界を代表するトップ棋士として活躍されている藤沢里菜さん。「勝負は負けてからが大事 諦めずに自分が納得できるまでやってみよう」と、囲碁を楽しんでいる人、また囲碁未経験の人へのメッセージをいただきました。
囲碁棋士 藤沢里菜さん|KUMON now!スペシャルインタビュー
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502214583-O4-1vd5oYml

②囲碁の効用
◆東京大学囲碁部メンバー 座談会「囲碁の魅力と効用、その未来」
囲碁好きの学生視点から、囲碁の魅力と効用などについて、それぞれの私見をうかがいました。受験・試験勉強と囲碁はどう関係していると思うのか、記憶力・思考力・洞察力など重要なキーワードをお聞きしました。
東大囲碁部のメンバーが語る|公文囲碁メディアルーム 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502214583-O5-Xx7MLN82

◆兵庫県宝塚市の取り組み 「囲碁で育む子どもたちの非認知能力」
囲碁には人が生きていく上で大切な「諦めない気持ち」や「思いやり」、「忍耐強さ」等の非認知能力を育む力があると、宝塚市はその教育的効果にいち早く着目し、宝塚市立の全幼稚園・保育所へ「囲碁で遊ぼう!Let’s碁」と命名して囲碁を取り入れています。その取り組みは好評で、山﨑晴恵市長をはじめ、この取り組みに関わる方へ実際にどのように囲碁が取り入れられているのかをお聞きしました。
囲碁で育む子どもたちの非認知能力|公文囲碁メディアルーム
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502214583-O6-HXHGN6dV

◆囲碁で脳を活性化 「囲碁の認知症予防効果」明らかに
東京都健康長寿医療センター研究所所属医師 飯塚あいさんは、囲碁による認知症予防・進行抑制効果について研究されています。飯塚さんは、囲碁のルールは基本的に3つしかないことに着目しました。
①  交点に黒白交互に置く
②  上下左右に囲めば取れる
③  陣地が大きい方が勝ち
の3つ。このルールのやさしさが、物忘れが進行していても覚えられる理由のようだと研究を進められました。「私自身も不思議なのですが、3分前に言ったことも忘れてしまうくらいの方でも、繰り返しやっていくうち上達することができたんです」とお話されています。
囲碁で脳を活性化|公文囲碁メディアルーム
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502214583-O7-9gIxZHFj

◆【動画紹介】KUMONレポート-公文囲碁×パンダネット編(5分46秒)
(株)パンダネット 代表取締役社長の滝裕子さんにはKUMONとパンダネットが協力する理由、公文囲碁の今後の夢や目標について。公文囲碁の学習経験者で企画営業・広報部部長の森脇誠さんには、公文囲碁への思い、おすすめポイントなどをうかがいました。
また、囲碁棋士の藤沢里菜さんに公文囲碁を体験いただいた感想、囲碁の魅力を語っていただきました。
KUMONレポート-公文囲碁×パンダネット編|KUMON now! トピックス
 
■公文囲碁学習の申し込みはこちら
パンダネット囲碁入門 特設ページ https://www.pandanet-go.com/
(株)パンダネット 「公文囲碁問い合わせ窓口」 kumonigo@pandanet.co.jp
公文囲碁コース                   2,200円(税込)/月
入門総合コース(公文囲碁+入門対局)2,750円(税込)/月

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 世界で活躍するトップ棋士が語る囲碁の魅力 そして、囲碁による認知症予防効果とは