テーマは「日本における陰謀論運動の台頭を巡る考察」

 
早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信 テーマは「日本における陰謀論運動の台頭を巡る考察」

早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、英語のPodcast番組「Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact」の第8回エピソードとして、高等研究所ファーヒ ロバート講師をゲストとして迎え、「日本における陰謀論運動の台頭を巡る考察」をテーマに配信を開始しました。
スマートフォン専用アプリやインターネット、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeの各プラットフォームを通じて、「無料」で聞くことが出来ます。

第8回エピソード:“Unlocking the Rise of Conspiracy Movements in Japan: Conspiracy Theories, Populism, and the Information Environment in Japan and Beyond”

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502174330-O1-r60iY5W1

第8回目のエピソードは、シリーズ最終回として、ファーヒ ロバート講師(高等研究所)をゲストとして迎え、MCのマルカンチュオニ ロメオ氏(アジア太平洋研究科)と共同で実施している、コロナ禍に誕生したとある日本の政党にまつわる研究の内容について語っていただきます。さらに、陰謀論、複雑化する情報を取り巻く環境、ポピュリスト運動、日本国内外の政治システムなどさまざまなトピックについても議論を深めていきます。

番組紹介
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502174330-O2-t2E0LC8h
■番組名
 Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact

■配信プラットフォーム
Apple Podcasts
Spotify
Amazon Music
YouTube
番組HP

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502174330-O3-3g3jhhfk

本番組では、人文科学・社会科学を専門とする早稲田大学の優れた研究者が、最近の研究内容を紹介するとともに、その魅力や、日本、そして早稲田大学ならではの研究の経験について話します。多様なバックグラウンドを持つ研究者たちのストーリーを通じて、研究が現実社会の問題解決にどのように貢献しているのかを探ります。

知的好奇心溢れる社会人、大学院進学を目指している現役学生、次の共同研究プロジェクトを考えている研究者、学際的アプローチを重視する大学で働くことを検討している方などに向けて、知識を追求する意欲の向上と視野を広げるきっかけを提供します。学術的なコンテンツを日常生活の中でも楽しめるよう、各エピソード15分~45分でお届けします。

■早稲田大学について
早稲田大学は、2024年度の科研費採択件数において「文学、言語学およびその関連分野」、「法学およびその関連分野」の分野で全研究機関の中で1位になる(※)など、人文科学・社会科学をはじめとする多くの研究分野で日本・世界を牽引しています。
※:https://www.waseda.jp/top/news/107517

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信