CSLベーリング、女性のための循環器病予防・啓発プロジェクト 「Go Red for Women Japan」に協賛
CSLベーリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田いづみ)は、米国心臓協会(AHA)が推進する女性の心臓病予防啓発活動「Go Red for Women Japan」に協賛いたします。
「Go Red for Women®」は、2004年に米国でスタートした女性特有の循環器疾患に関する啓発活動です。日本では2024年に「Go Red for Women Japan」としての活動が始まっており、日本における女性の循環器病に関する意識を高めるとともに、予防と早期発見の重要性を社会に広く伝える活動をしています。
当社は循環器領域を研究開発の重点分野の一つとしており、革新的な治療法の開発に注力しています。このたびの協賛は、女性の循環器疾患に関する意識向上や循環器疾患の発症と悪化の予防の啓発を支援し、人々のより健康的な生活に貢献することを目指すものです。また、当社のカンパニーカラーである「赤」と「Go Red for Women®」のシンボルカラーが一致していることも、この活動への共感を深める要因となりました。
この度の取り組みについて、代表取締役社長 吉田いづみは以下のように述べています。「この度、女性のための循環器病予防・啓発プロジェクト『Go Red for Women®』の活動に協賛できることを大変光栄に思います。心臓病や脳卒中は女性にとって身近でありながら見過ごされがちな課題です。当社はこの活動を通じて、多くの女性が自身の健康を見直し、前向きな行動を起こすきっかけを提供したいと考えています。また、当社のコアバリューである『患者志向』を具体化する取り組みの一環として、今回のようなコミュニティーパートナーシップを通じて、健康で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。」
日本循環器協会主催 健康セミナー2025「赤をまとい女性の心臓病を考える」 「Go Red for Women Japan」の活動として、東京(2月8日)および大阪(2月22日)にて健康セミナーが開催されます。詳細は、「Go Red for Women Japan」 公式サイト(https://grfw-j.j-circ-assoc.or.jp/)をご確認ください。