慶應義塾大学 前野隆司教授監修のもと、ウェルビーイング向上に寄与する行動などを検証

働く女性のためのデジタルサードプレイス「marbleMe」を活用し、
ウェルビーイング向上を目的とした実証実験を開始 ~慶應義塾大学 前野隆司教授監修のもと、ウェルビーイング向上に寄与する行動などを検証~

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202408295580/_prw_PT1fl_918wFt4o.png

【背景】

2023年10月のサービス提供開始以降、働く女性が「marbleMe」の活用を通じて、女性特有の健康課題の解決だけではなく、「前向きな気持ちになれる」、「自分らしくいてもよいと気づいた」、「話すことで楽観的になれた」などといったメンタル・考え方の面でポジティブな効果が出ていることを定性的に把握してきました。これらの効果は「ウェルビーイングの向上」と捉えることができ、働く女性が「marbleMe」を継続的に利用することで、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/武蔵野大学ウェルビーイング学部長 前野隆司教授が提唱する「幸せの4因子(やってみよう因子/ありがとう因子/なんとかなる因子/あなたらしく因子)(注1)」を向上することができると考えています。

 

【実証実験の概要】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202408295580/_prw_PT2fl_S9MYH4n0.png

【今後の取り組み】

本実証実験を通じて「marbleMe」を活用することで、働く女性のウェルビーイング向上に寄与することを定量的に実証していきます。また、「marbleMe」に蓄積されている匿名化されたユーザーの行動ログなどの大規模データを用いて、ウェルビーイング向上に強く寄与する行動や機能を明確化することを目指していきます。

 

以 上

 

■デジタルコモンズ実現に向けて

「marbleMe」内のコミュニティー組成・運営を通じて、持続可能な社会の実現に向けてBIPROGYが目指す姿「Vision2030」で掲げる、デジタルコモンズの実現を目指しています。

 

<デジタルコモンズ>
社会にすでに存在する私有財(企業・団体・個人のもつ財)や余剰財(稼働率の低い財)を、デジタルの力で追加コストの少ない共有財として広く利活用可能とすることによって、社会課題解決における社会的価値と経済的価値の両立を可能とするコミュニティー。

 

<marbleMeの主なサービスメニュー>

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202408295580/_prw_PT3fl_00FI7Hee.png

 

<marbleMe内で実施されるイベントで扱うテーマ>

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202408295580/_prw_PT4fl_St6ra8n9.png

 

注1:幸せの4因子
https://lab.sdm.keio.ac.jp/maenolab/questionnaire.html

注2:幸せの4因子アンケート企業版
https://lab.sdm.keio.ac.jp/maenolab/questionnaire.html

■関連リンク:

働く女性のためのデジタルサードプレイス「marbleMe」:https://www.marbleme.jp

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部長 前野隆司教授
https://www.sdm.keio.ac.jp/faculty/maeno_t.html

 

※marbleMeは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、
あらかじめご了承ください。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408295580-O1-7Xj1VfGO

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 BIPROGY 働く女性のデジタルサードプレイス「marbleMe」を活用しウェルビーイング向上に向けた実証実験開始