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積水ハウス株式会社
積水ハウス株式会社および積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社(以下、積水ハウス イノコム)は、9月5日(木)、東京都港区赤坂2丁目にオープンイノベーション施設「InnoCom Square(イノコム・スクエア)」(以下、イノコム・スクエア)を開設いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408265372-O1-Ob4REu3I】
「イノベーション&コミュニケーション」を実践する施設「イノコム・スクエア」
積水ハウス イノコムは、積水ハウスグループのグローバルビジョン“「わが家」を世界一幸せな場所にする”を実現すべく、積水ハウスグループの技術、顧客基盤、データ、人財を活用し、オープンイノベーションのさらなる推進と人財育成に向けて2024年2月1日に設立されました。
このたび開設する「イノコム・スクエア」は、多様な人とのコミュニケーションから、未来のイノベーションを生み出すオープンイノベーション施設です。積水ハウス イノコムをはじめ積水ハウスグループのイノベーティブな人財や研究者が常駐することで、自然にイノベーションが生まれる「価値創造の場」として運営します。また、当社グループが事業や課題を提示し、スタートアップ企業を募るリバースピッチイベントなども積極的に行ってまいります。
積水ハウスグループは「イノコム・スクエア」の開設で、「住まいと暮らし」にまつわる社会課題解決に向け、コミュニケーションから生まれるイノベーションをさらに促進し、「産官学」の連携によるオープンイノベーションを通じた事業創造と人財育成を加速させてまいります。
■「イノコム・スクエア」概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202408265372/_prw_PT1fl_mVONB05p.png】
■「イノコム・スクエア」の特徴
・居心地の良さを演出する「エントランスゾーン」
屋根型の梁や無垢フローリングといった、住まいや暮らしを想起させる要素を取り入れることで、居心地の良い空間への期待感を持たせています。また施設ロゴを表したサインは、積水ハウスのグループ会社で木質建材の製造・販売を手掛ける「株式会社マルホン」とオーダーメイド木製家具メーカー「株式会社アイダ」の再利用の難しい無垢材の端切れや廃盤木材を活用し、サーキュラーエコノミーを具現化しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408265372-O2-nL6R9IQe】
・多様なコミュニケーションのスタイルを実現する「おもてなしエリア」
溜池山王エリアを見下ろす眺望の良い、開放感がある空間で、執務や会議の起点となる「おもてなしエリア」。くつろぎの無垢材家具や、「ナラ枯れ」材を活用した7mの大きなキッチンカウンターを設置。お茶を飲みながら座って話したり、立ち話をしたりなど、さまざまなスタイルでコミュニケーションが促進されるリビングのような空間となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408265372-O3-Q582M3R3】
・リアルやオンラインでのイベントが開催可能な「オープンエリア」
スタートアップ企業を対象としたリバースピッチイベントなど、リアルとオンラインのハイブリッドイベントを開催することが可能な「オープンエリア」。ワークショップなどのオープンなイベントはもちろん、大人数の会議もできるフレキシブルな可変空間としています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408265372-O4-KC85X9uN】
・利便性の高い立地
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅および東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅の地下鉄2駅4路線と直結しています。
■「積水ハウスイノベーション&コミュニケーション株式会社」概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202408265372/_prw_PT2fl_2OLQUKmK.png】
■オープンイノベーションのさらなる推進を目指す、積水ハウス イノコムの施策
多様なバックグラウンドや専門知識を持つ「人財」、2024年4月に設立したCVCファンドによる「資金」、「イノコム・スクエア」という「施設」、3つの要素を有機的に結び付け、積水ハウスグループ全体でオープンイノベーションをさらに推進します。
■積水ハウス イノコムにおけるオープンイノベーションでの事業創造の取り組み領域
「住まいと暮らし」を基軸にした6つの大分類、16の中分類の領域を、創業以来培ってきた当社グループの技術、顧客基盤、データ、人財を活用し「この指とまれ」を掛け声にして当社から仕掛けていくものと、CVCをフックにしていくもので協業を募ります。
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■CVCファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合 」概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202408265372/_prw_PT3fl_r0ZC50q1.png】
(参考)株式会社AGS コンサルティング(https://www.agsc.co.jp/)
・出資先企業について
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2024/20240731/