2024年8月19日
東京経済大学

お知らせ

 

交流を通じて、自身の研究も深める

創立者 大倉喜八郎の出身地・新発田市で研究・交流企画を実施

 

 東京経済大学(東京・国分寺市 学長:岡本英男)は新潟県新発田市と連携して、2024年8月の夏季休暇期間中に、計2団体のゼミや学生団体が、新発田市で各テーマに基づいたフィールドワークや地域住民の方々との交流企画を実施します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408094837-O1-9OVa4UaQ

過去の活動の様子(こくスマ!)

 

 東京経済大学は、明治・大正期の実業家である大倉喜八郎(現在の新潟県新発田市出身)が1900年に創立した大倉商業学校を前身とする社会科学系の総合大学です。この企画は、創立者生誕の地における研究や学びの促進と地域交流を深めることを目的としているもので、ゼミや学生団体の旅費等を本学が一部補助。今夏の企画では、各団体が研究活動のほか地元の大学生や住民の方々との交流を通じて、特色ある研究や活動内容を深化させ、学生への教育効果の向上と新発田市への還元をめざします。

 また、秋に行われる大学祭(葵祭)では、初めての試みとして、新発田市役所の方が本学キャンパスを訪れ、新発田市の名産品を販売する等、交流を深める取り組みを進めています。

 

【2024年度新潟県新発田市との研究・交流企画 概要】

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202408094837/_prw_OT1fl_pKm1ZQcg.png

※注:以下 城下町新発田まつり 8/17 (土)~ 8/29(木)

ホームページhttps://sites.google.com/view/shibata-maturi/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 交流を通じて、自身の研究も深める 創立者 大倉喜八郎の出身地・新発田市で研究・交流企画を実施