江崎グリコ株式会社の「ポッキー」ブランドは、「ポッキーって、楽器じゃん。」というメッセージを中心に、音楽を愛する人を応援する、新しいコミュニケーションを開始します。その一環として、今年の11月11日の「ポッキー&プリッツの日」には、アイナ・ジ・エンドさん、[Alexandros]さん、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINさんと、音楽好きのみんなでつくるオンライン音楽番組、「ポッキー音楽祭」を公開します。ついては、「ポッキー音楽祭」プロジェクトへの参加メンバーを2024年7月11日(木)よりWEBにて募集開始します。音楽に真剣に取り組んでいる人はもちろんのこと、経験はなくても音楽をやってみたいという気持ちのある若者なら誰でもエントリー可能です。
「音楽」は、国境や言葉や価値観や環境、時間も越えて人々を繋ぎ、連帯感を生み出すものですが、それは「ポッキー」が目指す世界とも共通しています。そこで、「ポッキー」は、 「音楽を愛する人を愛する」という思いの下、「ポッキーって、楽器じゃん。」のメッセージとともに新コミュニケーションをスタート、その一環として、「ポッキー音楽祭」プロジェクトへの参加募集を2024年7月11日(木)よりスタートします。本プロジェクトでは、「Share happiness!」をテーマに、応募者の中から選ばれた音楽が好きな3組の参加メンバーが、現在音楽シーンで活躍しているアイナ・ジ・エンドさん、[Alexandros]さん、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINさんのサポートを受けながら、この夏の間に一緒に音楽を作り、「ポッキー&プリッツの日」(11月11日)よりオンライン配信する音楽番組「ポッキー音楽祭」で成果を披露します。メンバーへのエントリーは、音楽が好きで何かやってみたいという気持ちがある若者なら、誰でも応募できます。参加メンバーの募集方法に関しては、エントリーサイトにて公開中です。
小学4年生で結成するも、全員がギターだったため小学5年生で解散。 その後1人が中南米音楽に傾倒し、キューバのハバナ大学に留学。現地でコンガを学び、リズムパターン「cho co pa co cho co quin quin」を習得。 3年前に再結成し、パーカッションを軸にした電子音楽にフェイクのシャーマニズムを足した音楽を模索中。 InstagramではAbletonギャングと呼ばれている。
2023年7月に1stアルバム「tradition」を配信リリース。世界各国さまざまな文化の音楽性をクロスオーバーしたサウンドで注目を集めた。結成わずかながら、同年10月には「朝霧JAM」、11月には「FESTIVAL de FRUE」への出演を果たす。2024年1月には、全国流通では初のパッケージ作品となる1stアルバム「tradition」のCD&アナログ盤をリリース。さらにSpotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選出される。3月には楽曲「ワタツミ」が、JR東日本「TOHOKU Relax」CMソングに起用され、5月にはデジタルシングル「Correspondances」を配信リリース。「CIRCLE’24」、「森、道、市場2024」への出演を果たし、「FUJI ROCK FESTIVAL’24」への出演も決定するなど、今後の活躍が期待される。