「アニア」とは… 2013年から発売している手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュアシリーズです。「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「特徴的な部分が動く」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で2,000万個を超えました(シリーズ合計:2024年4月現在)。 ① 「手のひらサイズ」 子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。 ② 「特徴的な部分が動く」 ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が動きます。動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。 ③ 「こだわりの造形」 安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、 手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。