1950年、東京都出身。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。現地では劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。帰国後も福山雅治、吉川晃司、尾崎豊など多くの国内アーティスト、そして市井の人々にカメラを向け、モノクロームのスナップ・ポートレートというスタイルで作品を残している。幼少年期にカリエスという病気を長く患った経験から写真のテーマを「生きる希望を撮る」と定めている。その優しく清楚な作風を好むファンは多く、幅広い年代層から支持されている。 写真の他、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー、講演会などでもこなし、さらにはギタリスト布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。 主な著作に「LONDON AFTER THE DREM」「代官山17番地」「HOPE 空、青くなる」「良い写真とは」「人を幸せにする写真」など。 作家名のハービーは、敬愛するジャズフルート奏者ハービー・マンより。 受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞。 大阪芸術大学客員教授。
公益社団法人日本臨床腫瘍学会 日本臨床腫瘍学会はメディカル・オンコロジー(腫瘍内科学・臨床腫瘍学)の確立、がん治療の臨床研究や臨床試験の推進を目標とし1993年に組織された団体で、現在は公益社団法人として8,900名の会員を擁する日本医学会分科会の1つです。がん治療を行う幅広い臓器のがん薬物療法の知識と技術を持った抗がん薬の専門家『がん薬物療法専門医』を育成・認定するとともに、教育事業や市民公開講座等において医療従事者や一般市民に対し、正しいがん治療の情報発信、啓発を行っております。日本臨床腫瘍学会 official website:https://www.jsmo.or.jp/
一般社団法人日本癌学会 日本癌学会は、1941年に設立されました。「がん研究の発達に貢献」することで「国民の健康と福祉に寄与する」ことを目的として活動する学術団体で、会員数は約14,000人(2023年11月時点)に上ります。 日本癌学会 official website:https://www.cancer.or.jp/
一般社団法人日本癌治療学会 日本癌治療学会は1963年に設立されました。16,304人(2023年7月末時点)の会員を擁する我が国最大のがん専門の学術団体です。がんの予防、診断及び治療を行うさまざまな医療従事者や研究者が集い、現在のがん診療・研究の課題を明らかにして、将来についてみんなで語り合う学会です。がん患者さんとそのご家族が安心・安全に生活できる社会を実現する活動にも力を入れています。 日本癌治療学会 official website:https://www.jsco.or.jp/
一般社団法人CancerX CancerXは産学官民医といった多様な立場の人が力をかけ合わせ、がんの社会課題の解決に取り組む組織で、2020年よりUICC(国際対がん連合)に加盟して活動をしています。CancerX official website:https://cancerx.jp/