そこで、2023年2月に発売したのが、新感覚ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy&citrus」。「柑橘香のあるRTDが伸びており、どのような香味があれば飲みやすくなるのか」を考えてZ世代の研究者が開発した商品です。原材料に香りの良いスパイス「マーガオ」を使用し、レモングラスのような柑橘香と山椒のようなスパイシーさに麦焼酎の持つ旨さを融合しました。また、おうち飲みの需要に合わせて、慌ただしい日々の生活の中で、少しでも「ゆったりと自分らしく過ごせる時間」に寄り添えるブランドでありたいという想いのもと、多様なライフスタイルに合わせたハイボール・カクテルなどの飲み方提案やワインボトルのようなラベルデザインにもこだわっています。