千葉商科大学大学院(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、カリキュラムの質向上とこれまで以上に社会的価値専門性を高めていくことを目的として、2024年度より商学研究科の共通プログラムであった中小企業診断士登録養成課程を独立させ、新たな学位「修士(経営管理)」を授与する「中小企業経営管理コース(中小企業診断士登録養成課程)」を開設します。

このたび、開設を記念して、3月2日に中小企業の支援に携わる方に向けた講演会および懇親会を開催します。

 

第1部では豊永厚志氏をお迎えし、アフターコロナの中小企業の現状と課題や、支援機関および中小企業基盤整備機構の役割について事例を含めて講演します。

第2部では秋田舞美氏(本学大学院客員教授)が「診断士にしかできないこと」に焦点をあて、AI時代を生き抜く診断士・中小企業になるために求められる能力について説明します。

中小企業支援に関する日頃の活動の情報収集や意見交換の場を設け、今後の展望を発信します。ぜひご参加ください。

 

中小企業経営管理コース開設記念講演会

参加費無料 どなたでも参加可 事前申込要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202401245694/_prw_PT1fl_loDSX9Js.png

 

2024年度開設 中小企業経営管理コース(中小企業診断士登録養成課程)

・2010年に商学研究科修士課程に中小企業診断士登録養成課程を開設以来、多くの中小企業診断士を社会に送り出し、修了生は各方面で活躍しています。

・土日中心のカリキュラム構成で、経験豊富な実務家教員による実践的な授業と時代やニーズに合わせた本学オリジナルの講義科目を提供します。

・修了生は国家資格である「中小企業診断士」の登録資格と修士号(経営管理)を取得できます。

・本学中小企業診断士登録養成課程は専門実践教育訓練給付金制度に指定されています。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 千葉商科大学 大学院、中小企業経営管理コース開設記念講演会&懇親会を3/2(土)開催